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会社案内

​合同会社ゼリコ・フィルム

zelicofilm,LLC

メジャーでは実現しにくい企画、題材に取り組み、小規模ながらも映像作品の可能性を開拓するため、クリエイターの福谷修が設立。

 
2018 年に単独出資で初の劇場用アニメーション映画『アラーニェの虫籠』を製作(プレシディオとの共同配給)。気鋭のアニメーション作家、坂本サクが監督・アニメーション・原作・脚本・音楽を手掛け、その制作工程をほぼ一人で行い、福谷が監修・プロデュースして製作。2018 年 8 月からのシネ・リーブル池袋、シネ・リーブル梅田、109 シネマズ名古屋などで劇場公開。 
他にも映画『劇場版 恐怖のお持ち帰り』(単独製作・単独配給)、映画『心霊写真部 劇場版』(キングレコードと共同製作)、映画『レイズライン』(単独製作・インディーズ配給)などを手掛けている。 
2023年『アラーニェの虫籠』の新作スピンオフとなる劇場用アニメ映画『アムリタの饗宴』を製作(2023 年公開。単独資本製作。単独配給)。 
他に『J ホラーのすべて』『団地迷宮』などの複数の映画を製作中。配給予定。 
 
<主な製作作品> 
『劇場版 恐怖のお持ち帰り』(単独製作・配給) 
『アラーニェの虫籠』(単独製作・プレシディオとの共同配給)

『心霊写真部 劇場版』(キングレコードと共同製作) 


<主な配給映画> 
『劇場版 恐怖のお持ち帰り』(配給) 
『アラーニェの虫籠』(共同配給) 
『アムリタの饗宴』(配給※2023 年公開) 
 

< 『アムリタの饗宴』映画祭・招待上映歴>

・ファンタスティック映画祭の世界最高峰、第 56 回シッチェス・カタロニア国際映画祭のアニメーション部門(Anima't)に出品
・第6回トビリシ国際アニメーション映画祭にて「観客賞」受賞
・N.Y.フィリップ・K・ディック映画祭2024にて「最優秀アニメーション賞」受賞
・3大アニメ映画祭の一つ、ザグレブ国際アニメーション映画祭2023長編映画コンペティション部門ノミネート

 


< 『アラーニェの虫籠』映画祭・招待上映歴> 
・アヌシー国際アニメーション映画祭 2019 ミッドナイトスペシャル部門正式上映 
・ザグレブ国際アニメーション映画祭 2019 長編映画グランドコンペティション・ノミネート 
・ファンタジア国際映画祭 2018 ワールドプレミア&最高賞「今敏賞」ノミネート 
・シュトゥッツガルト国際アニメーション映画祭 2019 アニメ・カルト・ナイト部門正式上映 
・ブエノスアイレス国際ホラー映画祭 2018 正式上映 
・フィリップ・K・ディック SF 映画祭 2019 正式上映 
・トビリシ国際アニメーション映画祭 2018 メインコンペティション長編部門正式上映 
 
<『レイズライン』映画祭・上映歴> 
・みちのく国際ミステリー映画祭オフシアター部門グランプリ 
・TAMA NEW WAVE ビデオ部門特別賞 
・インディーズムービーフェスティバル準グランプリ

 

代表者紹介

代表社員 CEO

​福谷 修

osamu fukutani

テレビ局の編成業務や、バラエティの放送作家を経て、2000 年、実験的なラブストーリー『レイズライン』にて、みちのく国際ミステリー映画祭オフシアター部門グランプリ受賞、TAMA NEW WAVE 特別賞受賞。 
2003 年、プロ映画監督デビューした日本香港合作映画『最後の晩餐-The Last Supper』(加藤雅也主演)でスコットランド国際ホラー映画祭準グランプリ受賞。その後、東北新社・東京テアトル製作の映画『こわい童謡 表の章/裏の章』(多部未華子主演)の監督・脚本など数々のホラー映画を監督。また、NintendoDS の『トワイライトシンドローム 禁じられた都市伝説』の監督・シナリオなど映画以外の作品も多い。作家としても『渋谷怪談』(竹書房)でデビュー後、『子守り首』(幻冬舎)『霧塚タワー』(TO ブックス)など著作多数。 
2018 年、アニメーション作家、坂本サクの長編デビュー作となる劇場用アニメ映画『アラーニェの虫籠』(花澤香菜主演)を製作・監修・プロデュース。

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