『「喉が終わってもいい!」という気持ちで』 ー 内田真礼さん(主人公・たまひ役)公開アフレコ収録オフィシャル・リポート (新規場面写真付き)
- zelicofilm
- 2023年2月13日
- 読了時間: 2分

Q.アフレコの感想について
内田真礼: 気持ちが入るとつい声が大きくなってしまいます(笑)。ホラー作品ということで、本編では今回のアフレコよりもさらにすごいシーンがありますし、結構やばい生き物がたくさん出てきます。
その怖さを皆さんに届けるために、今日のアフレコにあわせて、喉の調整をしてきました。「喉が終わってもいい!」という気持ちでやらせていただきました。

Q.ホラー作品について
内田:日常でここまで叫んだり、恐怖を感じることはないので、収録そのものも楽しいです。ホラーの良いところは、普段経験できないことを映像の中で追体験でき、ある種の爽快感を味わえること。私自身、怖いながらも楽しく収録しています。今日も思い切ってやらせていただきました。

音でも映像でも恐怖に歪む顔が見えてくるはずです!

Q.主人公・たまひについて
内田:本編では 3 人の女の子が出てきます。たまひはアキとユウの 3 人でいるときはニコニコしていている普通の女子高生です。等身大の女の子なので、共感しやすくみなさんにも届きやすいと思います。
演じ方についてはリアめのお芝居か、アニメーションとして際立たせるかを監督とお話しました。
アニメーションで可愛く描かれた女の子たちが、いい塩梅にリアルな雰囲気で描かれ、音でも映像でも恐怖に歪む顔が見えてくるはずです!

Q.監督が音(声優、音響)以外は一人で制作するアニメーションについて
内田:スタジオにはほぼ人がいなくて監督一人だけで…(笑)、とてもビックリしました。普段はあまり体験しない形式ですが、収録中は監督の言っていることをよく聞いて、二人三脚で映像を作る楽しさを感じながらやっています。

Q.本作の見どころについて
内田:気持ち悪さは群を抜いています。なんだか分からないけれど、やばいところに来てしまったという感覚です。冒頭でたまひと陽(アキ)と由宇(ユウ)の3 人が歩いて出てくるところからこの作品の世界観に引き込まれます。冒頭30 秒に注目です!

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