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【祝】今年のアヌシー国際アニメーション映画祭にて坂本サク監督作『ナイトメア・バグズ』が出品決定!

  • zelicofilm
  • 4月26日
  • 読了時間: 2分



今年6月に開催される、世界最大・最高峰のアニメ映画祭・アヌシー国際アニメーション映画祭にて坂本サク監督の長編アニメ映画『ナイトメア・バグズ(※Nightmare Bugs/邦題未定)』がミッドナイトスペシャル部門に選出され、招待上映されることが決定した。

先頃、映画祭の公式サイトにて発表された。坂本サク監督のコメントを掲載する。

■映画祭『ナイトメア・バグズ』紹介ページはこちらから

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アヌシー国際アニメーション映画祭は、フランスのアヌシーで開催され、世界最大の規模を誇る名門映画祭。三大アニメ映画祭(アヌシー、オタワ、ザグレブ)の中でも最高峰と称される。毎年3,000を超える作品がエントリーされ、その中から選ばれた約100本の作品が上映される。

ミッドナイトスペシャル部門は、斬新かつ個性的な作品が集結する注目の枠。

過去には『アラーニェの虫籠』が同部門に選ばれ、二度目の栄誉となる。

今年のミッドナイトスペシャル部門では、他に、スタジオ4℃の『オール・ユー・ニード・イズ・キル』や、現在日本で劇場公開中の『劇場版モノノ怪第二章 火鼠』など話題作が上映される。

なお、本作『ナイトメア・バグズ』では、坂本監督の他、製作プロデューサーの福谷修が総監督を務め、現地・映画祭で舞台挨拶を行う予定だ。

『アラーニェの虫籠』『アムリタの饗宴』との関連など、『ナイトメア・バグズ』の詳しい内容は後日発表する。

坂本サク監督コメント

(『ナイトメア・バグズ』監督・アニメーション・原作・脚本・音楽)

『Nightmare Bugs/ナイトメア・バグズ』が、アヌシー国際アニメーション映画祭2025に参加できることを、この上なく光栄に思います!

子供の頃から、みんなが寝静まった夜の世界にはどんな秘密が隠されているのか想像して好奇心を膨らませていたことが、この映像制作につながっているのかもしれません。

古き良き美しいアヌシーの街並みで、映画祭を楽しむ多くの方々に届けられることを心から感謝しております。



 
 
 

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